XP機に無理矢理メイリオを入れ、XP→Win2000へのマシン変更によりメイリオを切って以来、M+とIPAフォントの合成フォントを使っており、XP機に戻ってからも惰性でそれを使い続けていた。
なので、特にWindows機で使うフォントについては気にも留めていなかったのだが、こんな記事を見つけたので、Wikipediaを見るときなどフランス語のアクサンやドイツ語のウムラウトが入っていないので変な表示になることが少し気にかかっていたこともあり、メイリオを再び入れてみることにした。
「画面のプロパティ」-「効果」-「次の方法でスクリーンフォントの縁を滑らかにする」で”Cleartype”を選び、各々のアプリケーションで使っているフォント設定をメイリオに変更する。
画面表示は概ね問題ないのだが、比較的よく使っているサクラエディタでメイリオを使えないのが痛いといえば痛い。そんなにマクロをゴリゴリに組んだりはしていないので、しばらく秀丸エディタメインに切り替えて様子を見ることにする。