東海道線の通勤あれこれ

藤沢に引っ越した当時の記事を発掘してみた。当時は張り切って早起きして早めの電車に乗っていたが、この後すぐに30分後くらいの電車に落ち着いたというのはむべなるかな、というお話。

とはいえ、藤沢発7時半くらいの東海道線であれば、本を読んだり携帯電話を見たりするスペースを充分にとることができる。運が良ければ大船か戸塚で座れることもある。これまで、中央線、総武線とラッシュが激しい沿線に住んできたが、それに比べれば随分と楽に感じるのが正直なところ。

毎朝、車窓からの景色を見ていて思うのは、住宅開発への飽くなき意欲というか、執念にも似たようなものがあるなということ。特に東戸塚から保土ヶ谷あたりでは、斜面に建物と同じくらいか、それを凌ぐくらいの高さの基礎をおっ立てたような家が林立しているさまを見ることができる。
反対側を見れば、斜面に取り付くような形で階段上に建てられたマンションなどもあり、飽きのこない景色になっているかと思う。
でも、仮に自分がそこに住むとなると、及び腰になってしまうだろう。坂きつそう…

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