ガムの噛みすぎで頭痛になる、ということがあるのだろうか。
何だか2週間前くらいから首の辺りが重くて、「筋でも違えたか!?」と大急ぎで湿布を貼ったりしていたものだが、どうも違うようだ。医者に行かないとまずい、そんな予感を認めつつ布団の中で朽ち果ててしまいたいという世を棄てた気持ちになったのは、「自分が***を知らない」ということが「刺激」でも「嫉妬」でもなく「無関心」にしか辿り着かなくなった頃からだろうか。
これまで積み重ねてきた恥ずべき行いの一つ一つが、無表情に言い訳の材料を差し出してくる。強いあなたは「それでも生きていくのだ」と胸を張るのか。