えっ、そうだったの?と思ったこと

CNN.co.jp : カート・ボネガット氏死去 米小説家 – エンタテインメント

ニューヨーク──皮肉とユーモアに満ちた作風で戦争の愚かさを描き、科学の進歩に疑問を投げかけてきた米小説家カート・ボネガット氏が11日に死去した。84歳だった。

「科学の進歩に疑問」?まあ、あまりこの人の作品は読めていないからここまでしか言えないけれども。

はい、帰ってちゃんと読み返します。

R.I.P.

これ以上何を失っても、許されるものなど何もない

  • 初めて、携帯電話の赤外線通信で個人情報を送信した。これまで送信のやり方がわからず受信オンリーでごまかしていた(受信と送信が別メニューで分かりにくかった)ということもあるが、今の携帯に変えてから1年半も経っているのにやり方を覚えないというのは怠慢というか、自分がいかに人と触れ合っていないかについてのひとつの証左だと突きつけられた気がして、非常にやるせない気分になった。
  • カーテンがなかった件、ハンズで遮音カーテンを買った。ポリエステルの裏地がついていて非常に頑丈。32000円也。
  • 以上の出費に加え、今月は友人の結婚式が2回あり、破壊的なまでにお金がない。

引越し終了(ただし部屋のレイアウトを除く)

  • カーテンがない。4階の部屋で、周りに高い建物もあまりないため覗き見される危険は少ない。が、夏のことを考えるとまずい気がする。前の部屋ではカーテンは備え付けだったため今回新しいものを買わないといけないが、今度の部屋の窓は異様に高く(2m40くらいある)ハンズやLOFTで見繕ってみたら遮光・遮音・遮熱機能つきのものは40000円近くかかってしまうことが判明した。これはつらい。もう少し機能ダウンして妥協するか、それとも初志貫徹するかその場では決められず、手ぶらで戻って来た。よって今もカーテンはないまま、朝になれば外の光に五感を蹂躙される生活がしばらく続くのだろう。椎名林檎は「朝が来ない窓辺を求めているの」と唄ったが、私はそこまで叫び、求めずにはいられないようなセックスを今に至るまで知らないできた。だから下手するとずっとこのままカーテンなしで過ごすことになるのかな。窓から見える首都高を流れる車列や、隅田川に架かる橋の灯り。部屋を暗くして、知り合いの女の子からもらった小さなランプをつけてみる。同じ職場の男からもらったらしいが、気持ち悪いだかうざったいだかで1回も使っていなかったらしい。それでもきっと彼は今夜も幸せな夢を見ていることだろう。カーテンの購入は今週中にもう一度検討してみる予定。
  • フローリングにちゃぶ台は似合わない。似合わなすぎて逆に斬新
  • 底面が50cm四方くらいのエレクターのスチールラックを無理やり本棚として使用していたが、いろいろな意味で限界。

自己韜晦したまま、言いたい放題言いたいんですよ

「隠れ家系」が流行り(?)の今、blogにおいても「いかに検索エンジンのクローリングに引っかからないように更新し続けるか」が一番のトレンドだと思う。SEOの反対でSEP(Search Engine Pessimization*1)?

*1:optimizationの反対語が良く分からない。あるサイトには"pessimization"とあったが造語のよう。

昨日の晩飯:ラーメン南(南千住)でラーメン

  • 一言で言うとまずい。600円だったが金返せといいたい。
  • とんこつしょうゆを謳っておきながらとんこつのコクのかけらもないスープ
  • 申し訳程度に背脂が入っているが、コクのなさを補うほどのものではない
  • 麺は自家製麺らしいが、腰もあまりないしのどごしもあまりよくない。
  • 客がいないからといって、カウンター席にどっかり座ってテレビ見ている店主
  • 人が食べているのに、カウンター席にどっかり座って携帯をいじるその奥さんらしき人

ヽ(`Д´)ノ モウコネーヨ