だるい

何もする気が起きない。今日中にどうしてもやらなければならない仕事もない。

さっき昼飯を食べているときに、少しへこむ話を聞いたのだが、にしてもそこまでへこむかというくらい気分が戻って来ない。

今すぐにでも酒を飲んで、不貞寝してしまいたい。

友達の知り合いくらいの、自分が直接的に親しくない人のブログを見て

「ばっかだなあ」と思い、でも自分もその年頃だったら同じようなことを言っていたかなあ、と思い返してやっぱりここまで馬鹿なことは言わないわ、なんてところに落ち着きながら(・∀・)ニヤニヤするのが楽しくて、それがないとネットサーフィンの醍醐味が半減するぐらいの割合を占めているんじゃないかと思った。

昔、父親に活字中毒と言われたことがある

これまで数十年生きてきて、人並みに本を読んできているはずだったのに、話の元ネタにできるような知識が何一つ残っていないことに気づいて愕然とした。これでは合コンで自称文学好きの女子をキャッチキャッチキャッチ!できないじゃないか。

まあ、たぶんそんな話ができたところで得々と語りすぎて相手を引かせるのがオチだろうけど。

引越しをはっきりと考えていた、が

この件の続き。

土日で少しばかり物件を見て回ったが、どれも決め手に欠きどうにも一つに決めかねている。

やれ「エアコン買うのが鬱陶しい」だの「坂が気になる」だの「床がきしむ」だの、本当は引っ越す気なんてないのではないか。

インターネットで物件を眺めているうち、やはり東京都内がよくはないか、それとも横浜のドヤ街なんかが自分にはお似合いか、と迷い出してキリがなくなったのが今日の午前3時の話であった。眠い。

唇を火傷した

月曜の夜だったか、熱い餅入りの雑煮を食べていたら唇の皮がめくれ、そこから身がぷくっと膨れ出した。その皮がめくれた、少しばかりぬめぬめしたところをなめるのが好きで、暇さえあれば舌でペロペロとやって、さらにその上からキレートレモンをがぶ飲みしたり、といったことをやっていたらもっとひどくなり、始終痛くてたまらなかったのが水曜日。今日になってやっと治ったが、いつも唇が痛いぐらいの心持ちで緊張した顔をしていればふと誰かから「何ボケーっとしてるんだ」と怒られたりすることもないのかなと思った。