IISは使わない。あえてのApache FtpServer

LAN内にあるWindowsXPクライアントをFTPサーバとしても使いたいと思った。仕事上の都合で、HTTPサーバとしてApacheを使っているのでFTPの時だけIISを使うのもなんだかなあと思っていたら↓を発見

「Apache FtpServer」の使い方 – ITアーキテクト

http://www.itarchitect.jp/enterprise/-/30666-1.html

↑ここだけ見て、WindowsのサービスにFtpServerを登録して起動時に自動的にFTPサーバが立ち上がるようにすることができた。

しかし、

FTPサーバーのフォルダを開こうとしてエラーが発生しました。このフォルダへのアクセスが許可されているかどうかを確認してください。

詳細:

550 No such directory

とエラーが出てディレクトリの中身が見られないときがある。よくよく見るとディレクトリ(フォルダ)名に日本語が入っているとこのエラーが出るようだ。フォルダ名を半角英数に直したら中が見られるようになったので、とりあえずはOK。余裕のある時に解決法を探したい。っていうか誰か教えて!

ひざ枕のその先に

この件の続き。

返事もろくに聞かないうちに顔から突っ込むような形で、下半身はソファに座ったまま、上半身は彼女のひざにうつぶせの状態で目を閉じると、本当に眠る気もなかったのに眠気に誘われてしまった。

てっきり怒られるだろうと思っていたが、彼女は何も言わず、僕をはねのけることもしなかった。

きっと呆れ返って声も出ないのだろうとも思ったが、僕は甚だしく酒に酔っていて判断力が鈍っていたし、それにひどく眠く、少し身体を動かすのも億劫で仕方なかった。だからもうこのまま眠ってしまって、目が覚めた後彼女に愛想をつかされてもかまわない、と半ばやけっぱちにあきらめて目を閉じることにした。

だが、完全に意識をなくし眠りに落ちる前に、背中に突然の重みを感じて我に返った。

どうやら、抱かれているらしい。

彼女の右手は僕の頭を抱え、左手は背中をゆっくりと撫で続けていた。首筋に何度となく唇が触れてくる。全く予想し得なかった反応に眠気もすっかり吹き飛んでしまい、心臓の鼓動だけが早くなっていく。香水と汗の混じった匂い。堰を切ったように襲ってきた女性性。半ば恐怖しながらもある種の心地よさに似たものを感じていたのもまた事実で、このままの体勢でなまぬるいいつくしみを享受し続けるのか、突然起き上がって全てを冗談で誤魔化した方が良いのか、それとも・・・と考え続けるうちに時間だけが過ぎていくのだった。

という妄想で今日一日が終わろうとしている。バカみたいだ。

筋肉痛

和民で焼酎をがぶ飲みして、そこにいた女の子を「終電がなくなった」とカラオケに強引に誘っておいて、唄うだけ唄って自分が眠くなったら「ちょっと5分間だけひざ貸して」とひざ枕を要求。うん、セクハラですね。

昨日も相変わらず部屋の電気とパソコンを付けっぱなしにして寝た時の夢

混雑した電車の中で「お前の言っていることが分からない」「で、結局何が言いたいのよ」等とハリセンボンのやせた方を問い詰めていたらいきなり号泣したので、「別にファンタジー自体を否定してるわけじゃない」と意味不明のフォローをしようとするも全く泣き止まず途方にくれる