これも人柱の宿命か

PowerBookにLeopardを入れたらAirMacでつなげなくなった件の続き。

2ちゃんねる等で調べたところ、どうやらこれが怪しいらしい。Pantherからアップグレードインストールした直後「アップデートしますか?」というメッセージとともに何個かソフトウェアアップデートが表示された時にこれも入っていたようだ。確かにアップグレードした当初はAirMacにつなげていたのに、深く考えもせずにそれらのアップデートをインストールして再起動した途端に「カードがインストールされていません」となったから信憑性は高い。

そこで早速Leopardの新機能の一つであるTime Machineを活用。怪しいアップデートまでバックアップしてしまっては仕方がないので「システムファイル以外」を指定し、外付けハードディスクに現状のファイルをバックアップした。

その後クリーンインストール。Time Machineでバックアップした内容の反映もセットででき、1時間足らずで終了。これは便利ですね。結果、AirMacカードを認識しつなげるようになった。AirMac ExpressのAirtunesを愛用していた身としてはひとまず安心といったところだが、はっきり言ってまだマシンを触る時間が充分に取れていない状態なので、土日に使い込むうちにいろいろとボロが出たりするのかなあ、といったところ。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください