昨夜の晩飯:蒲田「上弦の月」でラーメン

  • 接客はよい。逆に丁寧すぎてビビる。
  • 豚骨魚介スープと表示。コクがあるが、臭みが過剰に出てきたりすることはなくスープ自体は結構あっさりしていて好みの味。
  • チャーシューはローストビーフのようで、もう少し味が付いていれば個人的にベスト。でも脂身だらけで今にも崩れそうなトロトロした奴よりは百倍いける。
  • 標準でもう少し油が少ないほうが好み。少な目を頼めと言われればそれまでだが、食べ進めていると相対的な油量が増えてきて、少しオエッとなる。
  • 鰹節直で入れない方がよくね?食感もよくないし。

たらこたっぷり、その後

この記事で書いた、「キユーピーあえるパスタソース たらこ」CMソングのCD。結局買った。

以下粗く思ったこと

  • ストラップでかすぎ。あれでは部屋に飾るしか私出来ません。
  • 映像や振付けの説明書きがついてきたが、ダンスが難しすぎて覚えられない。覚える気もあまりないけど。
  • とりあえずゲルニカのCDを再発するって言わなきゃ殺す
  • たらこソースはS&Bの方が評判がいいようだが、キューピーのバターごってり感の方がより好み。

酸素水を飲んで赤面、の巻

まあ相も変わらず怠惰に働き、昼休みになると愛も変わらずいつも中華料理屋で日替わり定食(かに玉)を食べた帰りに、ちょっとコンビニに行ったわけ。

そこのコンビニには「水コーナー」なる売り場があって、いつもはそこでちょっと安いNUDAとか普通の水とか買って帰るのだが、最近の傾向なのか「酸素入り」を謳った商品がずらりと並んでいたのだった。

そりゃ大して考えもせずに買ったが、「これで脳に酸素が回って午後からバリバリ仕事できたりするんじゃないかNE!」なんて全く思っていなかったかと言われれば、それを否定はしない。

で、「味は普通の水じゃね?」とウェブサーフィンしつつチビチビ飲んでたら

asahi.com:酸素入りの水が人気、でも「飲む」とどうなるの? – 暮らし

だが「飲む酸素」の「効き目」は、科学的にはよくわかっていない。

アッー!

酸素はもともと水に溶けにくい。ある酸素入り水500ミリリットル中の酸素は30ミリグラムほどで、これは成人男性の呼吸1回で肺に入る酸素の約5分の1の量にすぎない。

オフッ!

酸素入り水を手がける大手メーカーは「当社は、宣伝で具体的な効果・効能はうたっていない。リフレッシュ気分を味わってほしい」と話している。

ンギモッチイイ!

と敗北感に打ちひしがれながらブクマ。

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あとでエントリを見たら、「騙される人がいるのがすごい」「そもそもこんな水を買う奴の脳内がわからない」とボッコボコ。

アッー!>or2