寝過ごした。
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事後報告その1
餅によるやけどが治った。
引越しをはっきりと考えていた、が
この件の続き。
土日で少しばかり物件を見て回ったが、どれも決め手に欠きどうにも一つに決めかねている。
やれ「エアコン買うのが鬱陶しい」だの「坂が気になる」だの「床がきしむ」だの、本当は引っ越す気なんてないのではないか。
インターネットで物件を眺めているうち、やはり東京都内がよくはないか、それとも横浜のドヤ街なんかが自分にはお似合いか、と迷い出してキリがなくなったのが今日の午前3時の話であった。眠い。
頭が痛い
仕事ばっかり。ホットウーロンを飲んでたらコンタクトが飛び出てお茶の中に落ちそうになった。
唇を火傷した
月曜の夜だったか、熱い餅入りの雑煮を食べていたら唇の皮がめくれ、そこから身がぷくっと膨れ出した。その皮がめくれた、少しばかりぬめぬめしたところをなめるのが好きで、暇さえあれば舌でペロペロとやって、さらにその上からキレートレモンをがぶ飲みしたり、といったことをやっていたらもっとひどくなり、始終痛くてたまらなかったのが水曜日。今日になってやっと治ったが、いつも唇が痛いぐらいの心持ちで緊張した顔をしていればふと誰かから「何ボケーっとしてるんだ」と怒られたりすることもないのかなと思った。
両隣を殴りたい奴に挟まれた(季語は「殴りたい」)
フリスクを食べていると鼻水が止まらなくなるのは仕様ですか?
風邪引いたっぽい
深夜までNFLを見ていたせいだろうか。
昨日BSで放送されていたのはニューイングランド・ペイトリオッツとインディアナポリス・コルツとの間で戦われたAFCチャンピオンシップだったわけだが、ある意味「これぞ大一番」という感じがした。
もちろんビッグプレイもあったが、両チームともそれ以上にファンブル、キャッチミスなどが大事なところで頻発した。日頃いくらトレーニングを積んでいても、5万5000人の大観衆の前で「これに勝てばスーパーボウルだ!」というプレッシャーのかかった試合をミスなくプレイすることがいかに難しいか。
ペイトリオッツのQB、トム・ブレイディは最後まで表情を変えずにパスを通し続けた。そんな彼のパスがコルツディフェンスによってインターセプトされると同時に、試合がコルツの勝利に終わったその時も、彼は表情を全く崩すことなくスタジアムを後にしていった。
その横顔は敗北によってもたらされる疲労感と諦念に溢れていたというよりは、普段わたしたちが「人間味」と呼ぶような妥協、迎合、同情などといったものが全く削げ落とされており、何か病人のようでもあった。
根気がない。何かのせいにして結局やらない。
最初は短めの距離からジョギングを始めて、徐々に距離を長くしていくみたいに、簡単なところからはじめて、徐々に負荷を高めていくということが、最近あまりうまくできなくて困っている。PDCAで言うとPDC、までで止まってしまってまたPに戻る。同じことの繰り返し。
ネットサーフィンしてたら
ハケンの品格を見た
途中で心が折れそうになったけれど、がんばって最後まで見た。
「あんな会社ありえない」「っていうか正社員にとる態度じゃない」といったようなことは置いておいて、2回目なのにこれだけ「これ最終回までもつのか?っていうか今回が最終回でも違和感なくない?」と心配しながら見たドラマはなかった。
結局そのドラマで何が言いたいのかという着陸点が分からない。
某所からのコピペだけど
395 名前:ジャスコで迷子になりました[sage] 投稿日:2007/01/08(月) 21:44:06 ID:e+JnvXRB0
主人公はすっごい優秀で、他の正社員が1日かかるような仕事を
一時間で終わらして社内から「おぉー!」とか言われて
その会社では取り扱っていないような問題が発生したときに
「いままでこなした仕事のノウハウがあるのよ」とかいって華麗にこなして
部長とか重役クラスから「ぜひわが社に来てくれ!」とか言われるんだけど
「束縛されたくないわ」とかいってシカト
後半では親とか周りが保険だの退職金だの結婚だのでグチグチ言って
落ち込むんだけど最終的には
「私にはハケンが一番。いつまでも最前線で働く女性!パスタスイーツセレブ!」
とかいって終わるドラマなんだろうな
これ以外に落としどころが見つからない*1。
一番印象的だったのは、ホッチキス対決が終わった後、ヒロインが寸分の狂いもなく綺麗にホチキス止めした書類をまじまじと見ながら大泉洋*2演じる正社員が
「こいつぁただもんじゃねえぞ」
と同僚(小泉ジュニア?)に向かって呟くシーン。
これだけでも笑いをとめられなかったのに、次のシーンでとってつけたようにヒロインがフラメンコを踊り出して決めポーズ。もうバカ負けするしかなかった。