iPhone5を交換した

iPhone5が急に落ちるようになり、DFUモードでの復元で元に戻った?と思ったが、結局同じ現象が起こり続けたため、再度渋谷Apple Storeに予約を入れ訪問。これは同じ週の金曜(10/11)のことだった。

例によって人でごった返していたApple storeの2階、Genius Barで来店を告げ、しばし待つこと十数分。
トラブルの状況を伝えると、あっさり「交換しかないですね」とのこと。これで復元すれば、新品をもう一度タダで使えるぞ、とほくそ笑んでいたが、店員の方が念入りにiPhoneの外装を確認している。
聞けば、外装にひび割れがあると古いiPhoneをリサイクルすることができないため、交換は有償(僕はAppleCare+に入っているため4400円)となるとのこと。

僕は普段からiPhoneを使う時に、ケースを使っていなかった。
それは、携帯電話はできるだけコンパクトに収納したいという実生活上の要請と、ケースを付けることで、iPhoneのデザインを損なってしまうのではないかという自分なりの美意識に根ざしたものであったのだが、こういう時に、ケースをつけていないリスクが金銭的な負担となって顕在化するのだ。
まあ、しょうがない、と自分を納得させるには数分の時間を要した。

そうして、出荷状態のiPhone5を自宅へ持ち帰り、パソコン内のバックアップから復元を行い、無事終了。
今に至るまで特にトラブルもなく動いている。
使い始めて1年弱、iPhoneの使い方も固定化してきた感があった(音楽を聴く、各種SNS、写真を撮る、webブラウジング等)が、これを機にiPhoneの新たな利用シーンを模索してみようか、と思う今日このごろ。

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