温泉くらいは地方に任せて~東京の温泉ブームに一言
http://www.janjan.jp/living/0612/0611184942/1.php
今回の「東京温泉ラッシュ」という動きを、私の住む「伊豆」という地方から見た時に、東京だけの発展を考えるのではなく、日本全国の活性化を視野に入れて開発を進めて欲しい、と思うのは私だけではないだろう。
活性化を人に頼るな、といいたい。
温泉くらいは地方に任せて~東京の温泉ブームに一言
http://www.janjan.jp/living/0612/0611184942/1.php
今回の「東京温泉ラッシュ」という動きを、私の住む「伊豆」という地方から見た時に、東京だけの発展を考えるのではなく、日本全国の活性化を視野に入れて開発を進めて欲しい、と思うのは私だけではないだろう。
活性化を人に頼るな、といいたい。
我慢。あと1年は我慢だ。
賃貸検索サイトでだらだら検索していたら、これ良くない?と思う物件があって、勢いで内見予約してしまった。本当にいいのか。
font-family指定なんてなくしちゃえばいいんじゃないかと思う。フォントなんてユーザが勝手に自分の好きなもの使って見れば良いだけのこと。
ぺルノーをロックで割ってガブガブ呑んでいたら変に気分がよくなって困った。そのとき見ていたM-1が全体的に微妙だったのもあまり気にならなかった。
http://d.hatena.ne.jp/unknown-man/20061121#1164067851
のコメント欄より
しかしながら、冷静に考えてみてください。あなたがた企業同士は、互いに競争しあうべき存在なのではないですか。
にもかかわらず、競争することを忘れ、呉越同舟で勉強会もどきのことをやっていると、いつしか本来あるべき姿を忘れ、巨大談合団体を形成していることが行間から読めますな。健全な競争社会というものが、こと知財に関してはまったく機能していないのではないかと思える。
そして、特許庁や裁判所が敵となり、しまいには、自分の企業で発明を生み出している発明者までもが疎ましく、共通の敵となっていくわけでしょう。そして、自分の企業の発明者たたきへと発展していくんですよね。
この人はよっぽど知財部にひどい目にあわされたの?
とにかく全てのエピソードが弱い。結局お前ら、ハル・ベリーがくねくねと歩くバックショットが見たいだけちゃうんかと
刑務所から出たわたしの最初の仕事は、東急大井町線沿線の名前を聞いたことのないある街で、夏まつりと同時期に行われる「第21回夏のボーリング大会」を運営することだった。といっても「ボーリング」とは名ばかりで、商店街全体をグラウンドとしてボールを奪い合い、相手のゴールに入れるというサッカーのような競技である。ただそのすべてにおいて、ボーリングの球を使う。なぜボーリングの球を使うのか、なぜこのような競技を「ボーリング」と呼ぶのかは分からない。ただ過去20回同じようなことが行われてきたのだろうな、ということしか分からない。
須藤君という青年がアシスタントとしてわたしにつくことになった。彼は男前である、ということ以外に印象がなかったが寡黙で人を信じやすい質の男であった。
当日になり、テレビ中継の実況を須藤君と二人で担当することになっていたが、解説者として商店会長の親父が入ることになり須藤君は外れることになった。そうして試合が始まり順調に進んでいったときボーリングの球が坂道に出て止められなくなり、東急線の踏切に向かって弾みをつけて転がっていった。そこへ事前に試合時間中の運行停止を依頼していた筈の電車がさしかかり、ボールは電車のドアのあたりに激突した。電車のドア窓は粉々に割れていたが、ボールは車両の中には飛び込まず幸いにも大けがをした人はいないようであった。しかし、想定し得なかったこの事態にわたしたちはただ狼狽するしかなく、何をするでもなくその場に立ち尽くすのみであった。私服警官らしい男がやってきて「責任者の方はどちらですか」と尋ねるが誰も何も言い出せずにいるうち、警官は須藤君となぜか商店会の親父を引っ張って行き、彼らもそれに何ら抗議することなく連行されていった。
彼らが去った後、途端に「なぜそこで名乗り出なかったのか」という思いがわき上がり、夏祭りから帰る人たちが乗る東急線に乗り込み、車掌に頼んで社内にアナウンスをさせてもらう。
「本日は◯○(地名が入るが何であったかは覚えていない)夏まつり、ならびに第21回○○夏のボーリング大会にご来場いただき、誠にありがとうございました。また、当方の不手際により皆さんにご迷惑をおかけしたこと、深くお詫び申し上げます。いつになるかは分かりませんが、次回のボーリング大会にて皆様にお目にかかれるよう、努力して参りたいと思います。本日はありがとうございました」
といったことを話し終わると、車内は満場の拍手に包まれた。
しかしわたしには何をやっても「違う、違う・・・」としか考えられず、泣きたくても涙は一向に流れず悔しさのみで終着駅のホームにひざをつき、途方に暮れるのだった。
「そんなことしても誰かが悲しむだけ」と言って自殺しようとしている友達を止められるなら