ほぼ25年振りに厄介になりそうな感じ

この件。

google:親知らず 臭いを見ていると、どうやら歯医者に行って親知らずを抜歯しなければならないようだ。痛みは全くないのだが、明らかに生えてきている向きが普通ではないので、今、痛くないうちに抜いておいた方がよさそうではあるが・・・・

「君のEnterキー押しちゃっていいかな?」じゃねえ

渋谷で火鍋を食べたが、他の店で食べるものに比べて癖の強い味というか、一言で乱暴にかたづけてしまうと「漢方くさい」。煮ているうちにいろいろなものが溶け出して、赤いスープがカレーみたいな味になってしまい困った。あまりに困ったので、最後の方はチャイナ服を着た中国人店員の女の子の胸ばかりを見ながら食べていた。うん、最低だね。

あと、亀ゼリーの苦さは別世界。アイス乗せてごまかせるとかそういうレベルではない。

歯は朝昼晩磨いている

のだが、口の中に指を突っ込んで生えかけの親知らず(?)に触ったあとのその指がすごく臭い。自分では口臭がきつい認識はなかったし、周りからも言われないままにきたのだが・・・ひょっとして俺はずっとだまされていたというのか!

どれだけあざとくなれるかの勝負

結果発表|第二回B-1グランプリ

http://b-1gp.cande.biz/b1-2-aaa.html

1位になっている「富士宮やきそば」がまだ全くの無名で、これから売り出そうとしていた頃(1999~2000年?)富士山に登った帰り富士宮に立ち寄って焼きそばを食べたことがあった。悪くない味ではあったが「なにこれ普通の焼きそばじゃんwwwこんなんで全国ブランドなんてアホスwwwwwwww」と思ったものだ。それが今では結構なブランドとして認知されているからこわいというか、地道なプロモーション活動を一定期間以上続けるとこうなることもあるという夢を他の人に見せるという意味ではこれ以上の好例はないな、と思った。

明らかに風邪だったその後

結局誰も中華粥を持ってきてくれないので、生卵を飲んでジャージを着込んで寝て汗をしこたまかいたら少し楽になった。医者に行って薬をもらい、食って薬飲んで寝ての週末。

おかげで、久しぶりにテレビを腰を据えて見ることができた。NHKのBSで「ニューヨークまるごと72時間」という特集をやっていたので、メトロポリタン美術館についての番組を3時間くらいぶっ続けで見たが、アメリカの成金どもがここ80年くらいの間にヨーロッパの名画を買いあさった欲望の集大成がメトロポリタンのコレクションの要部だということが分かった。このあざとさがわたしの足をアメリカから遠ざけると同時に、アメリカに向けさせるのだろう。