忘れたころに

1月、会社で受けたTOEICの結果が来た。何も勉強していなかったが、前受けた時よりも点数が無意味に上がっていて軽く萎えた。何も勉強せずに受けて点数が下がったら、確かにへこむが「まあ何もやってなかったし」と納得できる面もあるだろうし、少しは勉強しようという気にもなろう。がしかし、ムダに点数が上がってしまうと逆に何もやる気がしなくなる。で、点数はって?聞くんじゃねえよ!

週末まとめ

  • 座椅子に座って足を伸べ、下半身にだけ布団をかけていたらそのままの状態で寝ていた。
  • プロレス風にいうと、スイングしなかった
  • 1回死んだ方がいいよ、って思っているなら言ってくれ、というのも無理のある話
  • 電車の中で目を閉じてうつらうつらしていたら、昔チラッと見たような気がする本の1ページやwebブラウザの画面が立て続けに目の前に現れた。思わず目を見開き、細部の1文字に至るまでその一文字一文字をものすごい速さで目で追っていたが、頭の中には何も入ってこなかった。その様を傍から見れば「何をやっているのだろうこの変な人は」と思わずにはいられなかった(わたしだって、目覚めたと思ったら虚空を見つめてボケーっとし出すような人がいたらそう思う)だろう。
  • はい、わたしはお金も、やりたいこともないどうしようもない人間です

擬態うつ病はうつ病の薬では治らない

http://www.paw.hi-ho.ne.jp/sato1215/utu.html

もっとも、病院を巡るなんて事をする人は、

すでにうつ病ではないのですが。

何故なら、本当にうつ病の人は

自分がうつ病じゃないとわかると、

「あぁ~良かった」と思って、

病院を巡るなんてことはしないのです。

ある意味、擬態うつ病の方がたちが悪い。

誰でもいいからわたしは病気だ、大変なんだということに気付いて。でも頑張ってる、偉いね、偉いんだねと褒めてもらいたい、と思うような甘えた根性が自分の中にも脈々と息づいていると思うと気持ち悪くて吐き気すら覚える。

だるい

何もする気が起きない。今日中にどうしてもやらなければならない仕事もない。

さっき昼飯を食べているときに、少しへこむ話を聞いたのだが、にしてもそこまでへこむかというくらい気分が戻って来ない。

今すぐにでも酒を飲んで、不貞寝してしまいたい。

友達の知り合いくらいの、自分が直接的に親しくない人のブログを見て

「ばっかだなあ」と思い、でも自分もその年頃だったら同じようなことを言っていたかなあ、と思い返してやっぱりここまで馬鹿なことは言わないわ、なんてところに落ち着きながら(・∀・)ニヤニヤするのが楽しくて、それがないとネットサーフィンの醍醐味が半減するぐらいの割合を占めているんじゃないかと思った。

昔、父親に活字中毒と言われたことがある

これまで数十年生きてきて、人並みに本を読んできているはずだったのに、話の元ネタにできるような知識が何一つ残っていないことに気づいて愕然とした。これでは合コンで自称文学好きの女子をキャッチキャッチキャッチ!できないじゃないか。

まあ、たぶんそんな話ができたところで得々と語りすぎて相手を引かせるのがオチだろうけど。